なぜキチンとしたヘアケアが必要なのか？髪がキレイな女性は素敵であこがれますよね？
美容院でトリートメントしてるし、ケアには気を使っている方も多いと思います。
ですが、家でのお手入れきちんと出来ていますか？
この記事では以外に見落としがちな家でのお手入れ方法を解説していきます！
正しい順番でやる事でより美髪になる効果が高まるので、順番を意識してみてください。
髪をブラッシングすることで、髪の表面に付着した汚れや、絡まりをほどいていくことができ、その後の工程がスムーズになります。
絡まりがひどい場合には、優しく毛先からとかしてあげてください。
思っている以上に重要なのが予洗いです。髪全体を濡らす程度ではなく、約2分ほどぬるま湯ですすいでください。これだけで汚れの7割が落ちるといわれています。
良いシャンプーをする為にも予洗いはしっかりしましょう。
シャンプーは、地肌を中心に洗ってください。髪の汚れは、予洗いで約7割が落ちているので、指の腹を使い地肌をマッサージするように洗うのがポイントです。泡立った髪に数回手ぐしを通し、浮いた汚れを洗浄すれば大丈夫です。
シャンプーを洗い流したら、トリートメントを毛先からつけて、少しずつ上に広げていき、髪全体にまんべんなくなじませましょう。トリートメントは頭皮にはつけず、髪だけにつけるのがポイントです。
また、髪の毛につけてそのまま5分ほど放置することで効果がアップするのでおすすめです。髪の乾燥やクセ、ダメージがひどくなってきたと感じるときは、髪内部の水分や栄養分がかなり不足している状態なので、補修成分が入ってるいるものを選ぶと良いでしょう。
健康で美しい髪を目指すためには、せっかくバスタイムで髪に水分と栄養分を補給しても、アウトバスケアが正しくできていないと十分な効果が発揮できず、もったいない結果になることがあります。バスタイムの次のアウトバスケアも正しい順番で行いましょう。
力を入れすぎず優しく水分をとっています。
きちんとタオルドライすることで、髪にドライヤーの熱をあてる時間を短縮できて、熱による髪への負担を最小限に抑えられます。
ドライヤーで乾かす前に、アウトバストリートメントを使いましょう。アウトバスでのヘアケアも、髪に栄養や水分を与えることが大切。シャンプーやトリートメント選びと同じで、アミノ酸やヒアルロン酸が配合されたアイテムがオススメです。キューティクルを整えて、栄養や水分を髪内部へしっかりと閉じ込めましょう。
ドライヤーは正しく使うことによってその効果を最大限引き出す事ができます。ドライヤーを使う際のポイントをご紹介します。
人の髪は毛先よりも根元の髪の質量の方が多く、乾きにくいので、根元を立ち上げながら乾かしましょう。
また、風が髪の毛と髪の毛の間を通る事によって乾くので、意識してドライヤーを当てる事で早く乾きます！
前髪や顔まわりにクセが強い方が多いと思います。
クセは乾かすのを後回しにすると矯正しにくくなるので、はやい段階でクセを伸ばしながら乾かしましょう！
毛先は根元に比べて髪のダメージが進んでいる場所になります。
ドライヤーの熱は髪の毛に対して垂直よりも45度くらいにずらして当てると、キューティクルがしっかり閉じてつやが出ます。
ドライヤーの熱は完全に乾くまではしっかりと当てても髪に大きなダメージを残すことはありませんが、当てすぎると“オーバードライブ” になりダメージの原因になりますので、気をつけてくださいね。
一月に一回、サロンでトリートメントをしても年12回です。それ以外のほとんどがホームケアになります。
日々のお手入れを正しくしていないと、せっかくのサロントリートメントも長続きしません。
先ずは日々出来るケアをしっかりして美髪を目指しましょう！
浦西祐太
あなたにおすすめの記事
